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テレビ周りの収納

一人暮らしやお引越しで楽しみなのが、新しい家具やお部屋のレイアウトを考えることだと思います。部屋の間取りや広さを考えて、ここにベッドを置こうとかここに机を置こうなどと妄想する時間はとてもわくわくしますし、希望に満ち溢れた新生活を象徴するイベントでもあると思います。できればオシャレなお部屋で、尚且つ機能的なお部屋にしたいと思う人が多いと思いますが、オシャレと機能性は両立するのが難しい分野でもあります。手っ取り早くオシャレな部屋を目指すなら、物を極力少なくし、見た目にオシャレと分かるものを配置すればいいですが、それだと生活用品を隠すことが出来ず、結局ちぐはぐな印象の部屋になってしまいます。住み心地がよくて素敵な部屋にするには、まず収納上手になることが大事なのです。まずは何かと散らかりがちなテレビ周りの収納術を身につけましょう。

テレビ周りの収納

今の時代、テレビが家にないという人はかなり少ないと思います。生活になくてはならない必需品となったテレビとその周りは毎日見るところなので、ここが散らかっていると部屋全体の印象が台無しになります。また、テレビ自体はデザイン性がほとんどなく、皆同じような形や色なので、ここでおしゃれ感を出せるようになるとインテリアに精通している感じを出せると思います。お友達が来た時などにもテレビを付けることがあると思いますが、テレビを付ければ自然とテレビ周りに視線が行きます。掃除が行き届いているかどうかはもちろんの事、その周りの飾りつけやレイアウトも意外と注目されています。逆にテレビ周りをきちんと片づけていれば、お部屋のオシャレ度もぐっと上がるのです。テレビ周りの難点は、「コード類」と「DVD類」です。テレビ周りにはDVDプレーヤーや外付けハードディスクなど様々な機器があり、それに付随してコード類も大量になります。コンセントの差し込み口が足りなくて電源タップを増やしている方も多いのではないでしょうか。ゲームをする方は更にゲーム機の収納も考えなければなりませんよね。さらにその周りには撮りためたり買ったりしたDVDやゲームのソフトなどもあります。こういったDVD類はどんどん増えて行くものです。上手く収納しないと溢れてしまいます。テレビ周りは見せる収納と隠す収納を上手く使い分けて、行いましょう。

テレビ台は必須アイテム!

一人暮らしのお家にありがちなのが、テレビを床に直置きしているタイプです。床置きタイプのテレビもあるのですが、ほとんどはテレビ台や何等かのローボードの上に置いて使うことを前提に作られているので、床に置いてしまうと埃を吸い込んで故障したりする場合があります。また、テレビが床に置いてあると、掃除が大変面倒です。掃除機をかけるたびにテレビを持ち上げなければなりませんし、いくら薄型と言えどもテレビを持ち上げるのは中々大変です。床置きだとコード類を隠すこともできませんし、DVDを収納することもできません。また、テレビの音が直に床に伝わってしまうため、下の階の人に迷惑になります。そういった手間を考えてもテレビ台を買うことをお勧めします。テレビ専用のものでなくてもカラーボックスを横置きしたり、小さめの箪笥の上に置くなど工夫をすればそれほどお金を掛けずに準備することが出来ます。また、テレビの高さは画面の中心がちょうど目線と同じ高さになるように設置するのがいいそうです。低すぎたり高すぎたりすると、首や肩が凝ったり目が疲れたりします。ちょうどいい高さにくるようなテレビ台を探しておきましょう。

コード類の収納

テレビ周りのコード類の多さには誰もが一度は辟易します。せっかくきれいにディスプレイしたのに、色々なサイズや長さのコードが四方八方に伸びていると雑然とした印象を与えてしまうため、台無しになってしまいます。コード類の収納のポイントは「まとめる」ことと「隠す」ことです。この方法は、同じくコード類が散らかりやすいパソコン周りにも応用できるので、ぜひ使って見てください。

まとめる

コード類はまず出来るだけ同じ長さのものを使うようにしましょう。電気屋さんなどにいくと0.5m単位でいろいろなコードが売っているので、色々なコードの長さを統一するようにしましょう。長さを統一することで、あとから纏めやすくなります。また、長さは出来るだけ短いものを選びましょう。長いとだらんと余ってしまってみっともないので、テレビからコンセントの位置までのベストな長さを測っておきましょう。長さが揃ったら、コード類を一束にまとめます。まとめる際に便利なアイテムは100円均一でも売っている「結束バンド」です。一つに束ねたコードは結束バンドで何か所か止めておき、バラバラにならないようにしておきましょう。コードを束ねる際には「スパイラルチューブ」も便利です。結束バンドよりは少々お高いですが、ホームセンターや電気屋さんで2m300円位で売っているので使って見てください。こちらは色々な色があるため、インテリアにも合わせやすくお勧めです。

隠す

まとめたコード類をまとめただけでもかなりスッキリしたと思います。そのままでもいいのですが、さらにそれらを隠すことでオシャレ度をアップさせることが出来ます。まず一つ目の方法は、電源タップ収納ボックスに収納するという方法です。専用のものはホームセンターなどで3000円位で購入することが出来ます。まとめたコード類と電源タップをボックスの中に入れればいいだけなので、とても簡単です。コード類のごちゃごちゃが外から見えないだけでなく、埃をかぶりにくくなるためタコ足配線の火事の心配なども少なくなります。中には外付けハードディスクも一緒に収納できるタイプもあり、これだとテレビ周りのスペースが一つ空くので大変便利です。お値段は5000円くらいとちょっとお高いですが、買って後悔はしないでしょう。そんなにお金をかけたくないという方は、段ボールなどで代用することも可能です。コードを出す穴をあけて蓋をかぶせるだけなので、とても簡単に作れます。綺麗な箱を使ったり、段ボールに絵を描いたり和紙や折り紙を貼ったりすると、よりインテリアに馴染みやすくなると思います。コンセントまで遠い場合には、「配線モール」が便利です。細いモールの中にコード類をまとめて入れて壁に這わせることが出来ます。モールは様々な色や形やサイズがあるので、お部屋の壁紙の色などと合せると目立ちにくくなります。壁にピッタリくっつけることができるので、お掃除も楽ちんです。コード類をまとめる際には、熱を発するタイプの機材のものだと、発火することもあるので、事前に確認してから束ねるようにしましょう。

浮かす

ケーブル類は隠すだけでなく浮かすという収納方法もあります。床に置いてあるとどうしても掃除の時邪魔になったり、ふとした拍子に引っかかってコードがちぎれたり、お子さんなどは怪我をすることもあるかもしれません。コード類を浮かせておけば、引っかかることもないですし、掃除も楽です。コードを浮かせて収納するには二つの方法があります。一つは、ステンレス板を使う方法です。ステンレス板はホームセンターなどで買うことが出来ます。30㎝位のものがちょうどいいかと思います。これをテレビ台の板の厚さに合わせてクリップ状にし、反対側をコードを載せられるようにアーチ状に曲げます。ステンレスなので簡単に曲げることが出来ます。これをテレビ台の裏に設置し、ねじなどでとめ、あとはアーチの部分にコード類を載せるだけです。床に這っていたコード類が見えなくなるのでとてもすっきりします。二つ目の方法は、100円均一でも買えるメッシュパネルを使う方法です。まず、メッシュパネルをテレビ台の裏に取り付けます。次に束ねたコードをメッシュパネルに結束バンドなどで取り付ければ完成です。とても簡単に出来るのと、費用もそれほど掛からないのが魅力です。メッシュパネルは色やサイズの種類が豊富なので、テレビ台に合わせていろいろ変えられるのもいいところだと思います。これで面倒なテレビの裏の掃除も楽々出来ますよ!

DVDやゲーム類の収納

DVDやゲームのソフトなどは、どんどん増えていくものですよね。増えすぎたら売ったり捨てたりするのも大切ですが、出来れば綺麗に収納してとっておきたいところです。また、テレビはリビングに位置していることが多く、家族みんなが集まる場所であり、一番長い時間を過ごす場所でもあると思います。そうなるとテレビ台の周りには不必要なものがどんどん集まってきてしまうのです。そうなるとごちゃごちゃ度が増し、オシャレからは程遠い空間になってしまいます。きちんと片づけて、居心地の良い空間を作りましょう。

必要なものだけ残す

まずはテレビ周りにテレビに関係ないものがないか確認しましょう。テレビ台は大きくてすぐに色々しまえる場所なので、テレビに関係ないもの、たとえば読み終わった漫画や雑誌、家族のアルバムなどです。こういったものは、テレビの近くにないと不便というわけではないので、別のところに移動しましょう。また、DVDやゲームソフトなども、よく観るもの、たまに観るもの、全く観ないものに分けておきましょう。全く観ないものは全て段ボールなどに入れ、押し入れにしまうなどしてDVD収納スペースを広げておきましょう。

DVDやゲームソフトはケースから出す

DVDやゲームソフトはどんどん増えて行きます。使わないものを押入れにしまったり、売ったり捨てたりしてもキリがありません。ですので、なるべくスペースを取らないようにするため、思い切ってケースを捨ててしまいましょう。ケースから出したDVDやゲームソフトは、100円均一などで買えるDVDファイルに収納します。こうしておくとかなりスペースを節約できますし、すぐに探し出すことが出来て便利です。この時、DVDはジャンル別、たとえば恋愛映画、アクション映画、アニメなどに分けて収納するとより探し易いです。自分でシールなどを作り、タブにしておくといいかもしれませんね。ゲームソフトはゲームのハードごとにファイルを変えるといいでしょう。ファイルの背面にハード名を書いて置けば探しやすいと思います。

テレビゲームの収納

テレビゲームは、コントローラーやケーブルごとにまとめて籠に収納するといいでしょう。色々なテレビゲームがある場合は種類ごとに分けて収納します。かごにゲーム名と中身(コントローラーとか本体とかケーブル)の名前を書いておくと出し入れしやすいです。整頓した場所を綺麗に保つためには、同じ場所にしまう習慣をつけるのが大切です。ですから、しまう場所が分かりやすいように、細かく分類してそれぞれかごを準備するといいと思います。かごは100円で買うことが出来ます。色々なサイズ、色があるので、ゲームごとに色を変えたりするとより分かりやすいですね。ゲーム本体はかごに入れたまま使えるように、側面がメッシュになっているかごをつかうといいとおもいます。メッシュ部分からコードをさせば、そのまま使えて便利ですし、片付けも楽ちんです。

片付けられないあなたへ
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